1.SmartBridge(以下SB)のデプロイ完了後、パワーオンし、ネットワーク設定を行います。
2.ThirdEyeにログインし、サーバ→スマートブリッジを開いてください。
3. ボタンをクリックし、スマートブリッジの情報を入力します。
項目 | 説明 |
名前 | わかりやすい名称を、自由に入力してください。 |
接続 | 接続の方向を選択します。選択する方向により入力項目が異なります。 |
ホストまたはIP | SB※サーバをホスト名あるいはIPアドレスを用いて指定します。 |
ポート | SB※サーバが通信するのに用いるポートを指定します。 |
4.SB側のOVAコンソールに接続し、キーボードにて「4」を押します。
5.以下の項目を入力し、「y」を押して設定を保存します。
パラメータ | 説明 | 入力例 |
Direction | 接続方向(デプロイ時は「A」に設定されています。) B:スマートブリッジからコアサーバ(トークンあり) S:サーバからスマートブリッジ(トークンあり) A:サーバからスマートブリッジ(トークンなし) | B |
Hositname or IP address | TEコアサーバのIPアドレス | 192.168.0.1 |
Port | 接続先ポート(デフォルト:443) | 443 |
Token | トークンを入力 トークンの取得は「スマートブリッジをコアサーバに登録」を参照してください。 | 7ccb5…… |
トークン入力後Enterを押すと設定が開始されます。設定完了後最初の画面に遷移します。
6.設定が間違っていない限り、環境によりますが少し待てば、コアサーバ側でアイコンは に変わります。
万が一そうならない場合には、先程おこなった設定を再びご確認ください。