はい、SNMP-L2 Windows版で、SNMPcのバージョンが9.0.7以降であれば可能です。
SNMPcのサービスポーリングでSNMP-L_Serviceをで監視することで実現します。


≪手順≫

1. 監視対象のオブジェクトを右クリックし、[プロパティ]を開きます。該当デバイスの読取りアクセスモードを、

   SNMPv1/v2cのいずれかに設定する。

2.[アクセス]タブの[読取りアクセスモード]を、SNMPv1/v2cのいずれかに設定する。

3.[属性]タブの[サービスポーリング]項目をダブルクリックします。

4.画面下の[カスタムサービス編集]を編集し、[追加]ボタンをクリックします。

 ・[サービス名]:任意の名前

 ・[TCPポート]:(なし)

 ・[プログラム実行]:プルダウンリストから「WinSvcPoll.EXE」を選択

 ・[引数]:右側の[...]ボタンをクリックし監視サービスを追加(※最大5つまで)

⇒SNMP-L2のサービスである「SNMP-L_Service」を選択してください。

5.左上の[全てのサービス]リストに追加されたサービスを選択、

  [追加]ボタンをクリックして右上の[ポーリングサービス]に追加します。

6.[OK]ボタンをクリックします。